2016年 1月15日(金)  
カンムリカイツブリ

今年の冬の野島は、例年に無いことが多いのです。1000羽も居た
スズガモ(1/12に抜けました)。カモの死体が多い(鳥インフルエン
ザではないと思いますが)。と変わったことが多いのです。
もう一つ、野島自然海岸沖にカンムリカイツブリが10羽のグルー
プで居座っています。

この様に群れになって居付いています。


カンムリカイツブリが潜水して魚を追いかけている写真が写せまし
た。1本の矢が水中を飛んでいるような感じであります。


カンムリカイツブリは2つのグループに分かれています。一番上
の自然海岸グループ11羽。
こちらは、1羽だけで野島水路と平潟湾で魚を追いかけている、
この子。この子は、嘴周りに何か腫瘍のようなものができていま
す。


水浴び後の一伸びであります。


今年は、とても沢山のカンムリカイツブリが野島に居付いています。


野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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